安城市|ローコストの木造注文住宅|実際はどうなの?

安城市|ローコストの木造注文住宅|実際はどうなの?

今回は、安城市の木造で建てるローコスト注文住宅を考えようの回です。
実際に安城市周辺で木造戸建ての注文住宅を手掛ける工務店さんに、ローコスト住宅のあれこれを聞いてきましたので、記事にしたいと思います。

 

一般的なローコスト住宅は、木造在来で建てられる

木造と言えば、火災に弱いというイメージを持たれることが多いです。
・・が、実際には木造を建てる上での建築基準法の見直しや整備がすすんで、火災に強いとされる鉄筋コンクリートと同等の防火力を持つようになりました。
ただ、きちんとした建築施工や監理監修をした前提と言えますが・・笑。

安城市で注文住宅を建てる場合には、多くは木造で建築されるそうで、在来工法がよく使われるとのこと。
住宅を木造で建てるメリットと言えば、コストが安いこと。
これを一般的に使われるローコストと呼んでよいものかは疑問ですが、RC造や鉄骨造よりは確実に安いですね。

そして、あまり知られていないことですが、リフォーム/リノベーションがし易いのも特徴です。
壁や天井などをいじりやすいですし、やろうと思えばDIYでもある程度の改修が可能ですもんね。
ただ、最近は在来で建築された木造住宅を上手く施工できない大工さんも目立つようなので、建築施工をお願いする大工さんや工務店選びもきちんとしておく必要がありますね。

それに、安城市では年間で、木造などの注文住宅が700戸以上建てられるエリアなので、構造見学会や完成見学会、はたまた建築工事中などの現場を通して、現場の建築施工状況を確認できるチャンスはたくさんあります。
気になる工務店などがあれば、ぜひ、事前に確認できるときに機会をつくって建築施工スキルを見ておくことをおススメします。

 

安城市のローコスト木造住宅でもよく使われる2×4工法とは

この工法は、2×4インチ、2×6インチなどの断面の寸法をもつ木材を使用して枠をつくり、その枠に構造用合板を釘打ちしてパネルにして組み立てる構法で、名前そのままの工法ですね。
実際の建築現場では、大きな箱をつくるように木造が組み立てるので、枠組み壁工法とも言われています。
このパネルのことを耐力壁と言い、パネルを建物全体にバランスよく配置することで、地震や風圧、屋根や床の荷重に耐える様になっています。

在来工法のように、複雑な仕口の加工が無く、部材を釘打ちで接合する為施工がし易く、工期も短くて済みます。
増改築は、耐力壁の量やバランスを考える必要があるので、在来工法に比べて大工さんなどの対応が難しいと言えます。

耐震の面や使われる部材を気にして、2×4を避ける方もいらっしゃる方もいますが、実際に設計士さんや建築会社に聞いて、どんな施工をして、耐震補強の金物でどんな対策を講じているのか?などを、聞いて見ると家づくりの選択の幅が広がるやも知れません。

ローコスト住宅=分譲住宅、規格型住宅という認識

この考え方で、おおよそ良いのだと思いますし、安城市でも変わりはありません。
一般的には、注文住宅は自由設計で建てられる木造住宅であり、ゼロからお客様の要望に合わせた住宅をカタチにしていきます。

ローコストという程、安く木造住宅を建てることができるには、幾つかの理由があります。
その代表的なものは、大量発注型で質を求めない建材を使用して家を建てるということです。
質を求めない建材・・というのは少しオブラートに包んでいますが、これをイメージするなら賃貸住宅に使われている部材・建材をイメージすることで分かるかと思います。

注文住宅などの持ち家は、住み手の暮らしを重視した「住み心地」を求めているのと違って、分譲住宅は「利回り」を求めています。
住み手となる賃貸のお客さんから賃料をもらい「儲ける」ことが目的なので、賃貸住宅に使われる部材・建材のほとんどは安く大量発注をしているものが多いのです。

夏は暑く、冬寒いという断熱性や気密性であったり、アトピーやシックハウスなどの身体への影響が懸念される建材であったりと、住み手の「住み心地」と引き換えにローコスト住宅にすることが出来る・・という考え方です。
これは、何十年と住み続ける住まいだからこそ、しっかり考えるべきことですし、ご家族ひとりひとりの価値観に左右されるもの。
ローコスト木造住宅で本当に良いのか?!・・しっかりと考え、選んでいきたいものですね。

 

~安城市の参考数値~
国交省の地価公示統計によると、安城市での住宅地の取引相場は、一坪当たり39万円(坪単価)です。
(ちなみに、隣接する刈谷市の坪単価は41万円)
例えば、建蔽率60%で40坪(130㎡程)の住宅を建てようと考えたら、約70坪ほどが必要となるので・・
39万円 × 70坪 = 2,730万円 が土地の取得費用ということになります。
いかがでしょう?
想定していた安城市での家づくり予算と近い計画になりましたでしょうか?

 

今回は、安城市の注文住宅をローコスト木造で建てるポイントをまとめた記事ですが、他にも家づくりに関わる記事を書いていきますので、注文住宅の情報をしてお役立てくださいませ。

 

 


―のぞっく編集部―
記事:安城市|ローコストの木造注文住宅|実際はどうなの?
対象エリア:西三河 | 安城市 | その他近郊。

 

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