稲沢市|工務店ランキングに騙されないで!|人気・坪単価・評判・おすすめ情報など

NOZOC編集部です。

皆さんは、注文住宅を検討するときに、どんな情報を頼りにしますか?

稲沢市には住宅展示場がなく、一番近くても桑名市のハウジングセンターかも知れませんね。
その他、やはり家づくりの情報集めとしては、工務店/ハウスメーカーの掲載が多くある住宅情報誌や情報サイトだと思います。
常に百以上の工務店など建築会社などが並び、稲沢市だけでも施工対象とする工務店は50社以上はあると思いますし、施工事例やコンセプトが上手くまとまっていて一覧で見やすいですよね。

しかし、私たちはそんな住宅情報誌や家づくりサイトでの情報集めはおススメはしていません。
家づくりを考え始めたばかりという事であれば、基礎から学んだり、相場を知ったり、イメージを整理するのに参考にするレベルであれば、使えるものだとは思います。が、そこで工務店選びをすることは「違うんでは?!」と考えています。

木造戸建てをコストの割安感から在来工法を選ぶ?

ここでいう「在来工法」の木の家づくりとは、柱や梁などを使って組み立てられる建築工法です。
在来工法のメリットは、なによりコストが安く、延べ床面積に対する建築費用のコストパフォーマンスを上げることができます。
そして、家の荷重を柱や梁で支える構造のため、いずれのリフォームやリノベーションなどのときに間仕切り壁などをいじりやすく、間取りの変更などがし易い点だと思います。
ここ最近では、建築基準法などの整備や見直しによって、地震に対する耐震力や住宅の耐久度も上がってきています。
一方のデメリットでは、使われる建材が木材なので「火に弱い」ことが挙げられます。
今では、防火や耐火のボードの耐久力も上がり、決められた耐火基準に基づいて建てられているので、鉄筋コンクリート(RC)などの一般的に強固と言われる建物と大きな差はないと考えることができます。

これら、木造戸建てに使われる在来工法は、住宅業界では伝統的な木造の工法なので、工務店やハウスメーカーの施工スキルに左右されるものだと考えることができます。
いわゆる建築現場で実際に動く大工さんら職人さんの腕や質にかかっている・・と言えます。今までの建築事例や顧客満足などの確認や、建築現場の様子を見学に行くなどで、出来る範囲で確認しつつ、何も知らない・・という状況は避けておきたいところ。
稲沢市でも同様に、工務店やハウスメーカーを選ぶポイントになると思います。

稲沢市の工務店/ハウスメーカーのランキング情報、評判は信用できる?

よく工務店のランキングやハウスメーカーの評判や人気・口コミ、坪単価やおすすめ情報などを紹介しているサイトがありますが、どこまで信用してみて良いのか、疑問に感じる部分も多いのでは?と思います。

例えば、稲沢市で注文住宅を建てようと考えれば、当然、稲沢市の工務店やハウスメーカーの公式サイトやホームページ、あるいは工務店ランキングなどを見て、その建築会社の特徴や魅力を確認していきますが、基本的には「自社をよく魅せよう」としているんだと考えるべきだと思います。
「注文住宅は、引き渡しをしてからがホントのお付き合いです♪」
「稲沢市で、ダントツお客様満足度No.1!」など、表現の仕方はさまざま。
稲沢市の工務店やハウスメーカーはたくさんある中で、売り手側の情報発信を見ながら判断しなければいけないので、実はすごく難しいことだと言えますね。

そんな中でも、その工務店やハウスメーカー、設計事務所を上手く選ぶコツとしては、具体的な建築事例を見ていくことをお勧めします。
実際に、稲沢市で建てられている注文住宅の意匠性やデザイン、機能性など、理想とする住まいにイメージが近いのかどうかなどを確認していく必要があります。
また、今まで家づくりをされた家主さんとの交流(餅つき大会やバーベキューなど)は実際にあるのか?などを見ていくことで、家主さんとどんな付き合いをしているか、顧客への真摯な姿勢が垣間見えてくるものです。
どんな人が実際に家づくりに携わっているのか、地域貢献などの地元に根付いた活動をしているか、などの近況の活動をみることで、その建築会社が何を大切にしているか?が分かります。
ホームページやフェイスブック/インスタグラムなどの、情報発信の媒体は、いまや信用信頼を確認するツールとも言えます。

坪単価休めでも、設備が良い工務店さんもいます

価格の安いキッチンやシステムバス、壁紙、床材、外壁材などを使えば家の本体価格を抑えられ、結果的に坪単価は低くなります。
ところが、設備や内装・外装材のグレードは低くないのに他のハウスメーカーよりも坪単価が低い家、というのもあります。
これは、標準仕様としてプランニングの際に提案する設備や内・外装材、ドアなどの種類をしぼりこみ、大量に仕入れておくことでコストを下げるなどの工夫によるもの。
ハウスメーカーを選ぶときには、坪単価で比較するのではなく、標準仕様にはどんな設備が含まれているのか、床や壁紙、ドアなどの内装材、外壁材のグレードはどうかなどもしっかり確認しておきましょう。

工務店・設計事務所によって、坪単価の算出方法が違う

そもそも坪単価とは?の話をします。

「坪単価」とは1坪当たりの建築費を指します。
基本的な考え方は、、、
住宅の本体価格 ÷ 延床面積(住宅の延べ床面積の合計) = 坪単価

言い換えれば、建物の床面積1坪(約3.3㎡)当たりに建築費用が幾らかかっているのかをだしたもの。
例えば、稲沢市で住宅の本体価格2,000万で延べ床の面積が40坪なら、坪単価は50万ということになります。

各工務店の広告やチラシに出ているモデルプラン(標準プラン)や施工例の金額を床面積で割れば、どのハウスメーカーが安く建てられそうか分かりそうな気がしますが、そういうわけでもありません。
ここで注意すべきは、注文住宅を手掛ける建築会社によって、坪単価の算出方法が違うということ。

坪単価を出すための家の本体価格に、照明器具やエアコン、電気やガスの屋外配管の費用を含めている工務店もあれば、含めていない工務店もあります。まれに外構費用が含まれていることもあるなど、本体価格に含まれる範囲が違うため、同じ仕様、同じ規模、同じ間取りの家だとしても、工務店によって坪単価は違う=建物価格が違う。ということになるんです。

そのほか、ハウスメーカーによっては「家の本体価格」を「延床面積(建物の床面積の合計)」ではなく「施工面積」で割るケースもあります。
各階の床面積を合計した面積が延床面積なのに対し、施工面積は玄関ポーチや吹抜け部分など延床面積に含まれない部分も加算されたもので、玄関ポーチなどの分、延床面積よりも大きな数字で割ることになるため、同じプランでも坪単価は安くなる。

このように家づくりにおける坪単価の出し方には決まったルールがないんです。
工務店によって算出の方法が違うわけだから、複数の工務店の住宅建築費の高い安いを見積り上だけで、比較することはすごく難しい・・ということです。
同じ坪単価でも、こっちの建築会社には照明器具やエアコンが含まれているが、あっちの建築会社には含まれていないといったケースが出てくるのです。

延床面積と坪単価の意外な関係

住宅は規模が大きいほど材料を多く使うため本体価格が上がり、コンパクトな家ほど本体価格は下がる。
ところが、坪単価の場合、延床面積が小さくなると坪単価は上がる傾向があります。

例えば、、
坪単価50万円で40坪2000万円のプランがあり、予算オーバーだからと10坪狭くしても、坪単価50万円×10坪分の500万円がコストダウンできるか?!というと、そういうわけにはいかず、坪単価は割高になるケースもあるのだ。

坪単価はさがらないのでは?と思う方も多いかと思いますが、家の規模は違っても設備費用や諸経費が変わらないため、1坪当たりの金額が多くなるんですね。

一般的に、本体価格のうち2~3割はキッチンやバス、トイレなどの住宅設備費が占めています。
床面積が減ったからといって、住宅設備の数が変わるわけではなく、設置費用も延床面積とはあまり関係がない。また、建築資材の運搬費や人件費なども延床面積と正比例して減るわけではない。
このため、キッチンやバス、トイレなどのグレードを下げない限り、延床面積が小さいほど、坪単価は高くなることも結構あるんです。

 

皆さまの注文住宅の家づくりのお役にたてますように。


―NOZOC編集部―
身近な東海の注文住宅をのぞこう「のぞっく」
~注文住宅に住む家族の暮らしや経験から、間取り・坪単価・建築費用などを参考にしよう~
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