広告宣伝費にお金がかかり過ぎる。
住宅業界の広告宣伝費は「高い」。
住宅専門雑誌や子育て世代向けの冊子などの紙媒体など、数十万円の広告掲載料がかかり、またSNSを使った広告宣伝やSEO対策なども含めると、数十万~百万超/1ヶ月のコストが当然の様にかかります。
また、SNS(Facebook/instagram/twitter/LINEなど)の活用が必要不可欠になる中で、情報発信などにもけっこうな手間がかかる時代になってきました。
そんな中で、住宅展示場やモデルハウス、メディアや紙媒体、SNSを使った露出に対して広告宣伝費や手間を存分に使える大手が、いまだに「認知度」の面で優位にたっています。
注文住宅で家づくりを検討されている消費者の「事前の情報収集」もより多くされている傾向にあり、理想の家実現=暮らしの実現 へとより具体的なイメージを持たれてきています。
今までのような施工事例(生活感ゼロの状態)をただ掲載するということだけでなく、パパ=リビング・趣味部屋、ママ=キッチン・パントリー・水回りなどのユーザビリティ・家事動線 などの設備を掲載していくこと、そして、家づくりのエピソードや引き渡し後の家主さんとの良好な関係やアフターフォローなどをきちんと表現していくことが重要視されるようになりました。
そこで、地場の工務店/設計事務所の認知度を正しく広く伝えるため、また住み心地の良さを実現していることをきちんと伝えるために、のぞっくがスタートしました。

工務店/設計事務所さんであれば、お客様から家づくりの依頼を受けるため、チラシやウェブサイトの製作を発注し、市場への露出を増やす=認知度を上げる戦略を組まれていると思います。
しかし、その依頼先であるデザイナーやプログラマー、ディレクターの方は、住宅業界に詳しくもなく、相談時点で話がかみ合わないこともしばしば。
高い製作費を払いつつも、満足のいく出来栄えではなかったり、納得がいかない部分が多かったりと、歯がゆい経験をされた方は多いのでは?と思います(私も独立当初、痛い目に合いました)。
例えば、ウェブ制作。
工務店/設計事務所の場合は約250万~300万円程、リース契約でも月6~8万(5.6年解除ナシの条件)かかります。
お金がかかるのは仕方がないことですが、現在のウェブサイトのサイクル年数は3-5年と言われているなかで、その費用や契約の仕方では費用対効果が良いとは言えないと考えています。
検索エンジンのアルゴリズムに則ったサイト制作のサイクルを考えれば、相場の50-70%程で済ますべきです。
私たち編集部では、工務店/設計事務所の広報支援面をより費用を落とし、内容あるものに出来るように努力をしています。
消費者ニーズに合っていなければ、広告/広報の意味は無い。
私たちのぞっく編集部は、デザインやウェブサイト制作のクリエイティブな業界では珍しく、宅地建物取引士/ファイナンシャルプランナー/個人情報保護士などの資格を持つ業界経験のあるスタッフらで構成されています。
また、工務店/設計事務所の広報支援や、不動産仲介事業など行う上で、家づくりの市場やお客さんのニーズがどう変わり、今何が求められているのかを常に考え、アンテナをはっています。
住宅展示場やモデルハウスの見える化 → 会社の信用・信頼度が見えるブランディング → 住まいのコンセプトの打ち出し など、家づくり市場におけるお客様のニーズにマッチしたものは、次々と変わっていきます。
のぞっくでは、家づくり業界に敏感にアンテナをはり、住宅業界の目で見て、業界の「今」に何が必要かを考え情報発信をしています。
ぜひ、私たちのぞっくの広報支援の活用や、のぞっくの掲載利用を検討頂けたら幸いです。