東海市|工務店ランキングの見方・考え方|坪単価・評判・人気・おすすめ情報など

NOZOC編集部です。

皆さんは、注文住宅を検討するときに、どんな情報を頼りにしますか?

東海市には住宅展示場がなく、一番近くても桑名市のハウジングセンターかも知れませんね。
その他、やはり家づくりの情報集めとしては、工務店/ハウスメーカーの掲載が多くある住宅情報誌や情報サイトだと思います。
常に百以上の工務店など建築会社などが並び、東海市だけでも施工対象とする工務店は50社以上はあると思いますし、施工事例やコンセプトが上手くまとまっていて一覧で見やすいですよね。

しかし、私たちはそんな住宅情報誌や家づくりサイトでの情報集めはおススメはしていません。
家づくりを考え始めたばかりという事であれば、基礎から学んだり、相場を知ったり、イメージを整理するのに参考にするレベルであれば、使えるものだとは思います。が、そこで工務店選びをすることは「違うんでは?!」と考えています。

東海市での家づくりセミナーを聞けるからこそ、住宅展示場に行く意味がある

住宅展示場やハウジングセンターでは、家づくりにおけるセミナーや勉強会などが毎週のように行われています。
多くのモデルハウスを出店しているハウスメーカーや工務店さんの広告の代理をする住宅展示場という立場なので、一にも二にも集客ありきです。
ですので、子育て世代にウケの良い〇〇キャラクターショーやご当地グルメなど、行きたくなるようなイベントがたくさんありますよね。
その中でも、家づくりを始めた方向けのセミナーや勉強会も数多く実施しています。
例えば、東海市での家づくりにおけるアレコレ、東海市の土地探し情報など、その地域性に合った内容のものも数多くあるものです。
一般的な話に加えた地域性はしっかり情報収集しておけば、かならず役に立つものも多いはず・・。

これらの話は、住宅展示場やハウジングセンターに出展しているハウスメーカーや工務店さんが情報発信をするわけでなく、展示場の運営側が行うセミナーや勉強会なので「中立的」な要素もあり、あとで営業をかけられて困る!なんてことも少ないので、利用する価値はあると思います。
(そこで、個人情報などを提示するかしないかは、各個人の判断ですがww)
家づくりにおいて最低限、勉強しておくべき「段取り」や「条件整理」、「会社選び」など、計画的にスムーズに進めるためにも必要だと考えます。

モデルハウスがたくさんあるから、実物のイメージが湧きやすい!のウソ

家づくりを考える上で、すごく苦労することにひとつに「建築会社探し」があります。
東海市でも年間で320戸ほどの注文住宅などの家づくりがされるので、それに見合っただけのハウスメーカーや工務店がたくさん存在します。
その中で、理想の暮らしを実現してくれる建築会社は何社いるでしょうか?
探していくと分かると思いますが、マッチする会社は実はものすごく少ないのです。(私の感覚では、ほんの数社だと思いますが)
・・そもそも建築会社と出会える場がかなり限られていますよね。
その結果、皆さん、一度にたくさん建築会社の話が聞けるということで、住宅展示場はハウジングセンターへ行く!ということなんですね。

ただ、住宅展示場へモデルハウスへ見学に行ったり、話を聞きに行かれる方のほとんどは、家づくりを考え始めた方ばかり。
右も左も分からない状況ゆえ、家づくりのいろいろな話を聞いて混乱することが多いですね。
むやみやたらと建築会社の話を聞くのではなく、意匠性や家づくりの特徴をよく見て、ある程度絞って話を聞くことが大事です。

そして、より具体的な予算の話をすることも大事なこと。
良いハウスメーカーや工務店の営業マンは、こちらからの提案に対して「どれだけ応えてくれるか?」を見ていれば分かります。
ただただ、相手方の提案やプレゼンを聞くレベルでは、家づくりの本当の姿勢は見えてこないので、しっかりと交渉の土俵に立って良い面も悪い面も説明してくれる信用できる方を探していくことで、会社選び=人選びもスムーズに進めることができると思います。

東海市の工務店/ハウスメーカーのランキング情報、評判は信用できる?

よく工務店のランキングやハウスメーカーの評判や人気・口コミ、坪単価やおすすめ情報などを紹介しているサイトがありますが、どこまで信用してみて良いのか、疑問に感じる部分も多いのでは?と思います。

例えば、東海市で注文住宅を建てようと考えれば、当然、東海市の工務店やハウスメーカーの公式サイトやホームページ、あるいは工務店ランキングなどを見て、その建築会社の特徴や魅力を確認していきますが、基本的には「自社をよく魅せよう」としているんだと考えるべきだと思います。
「注文住宅は、引き渡しをしてからがホントのお付き合いです♪」
「東海市で、ダントツお客様満足度No.1!」など、表現の仕方はさまざま。
東海市の工務店やハウスメーカーはたくさんある中で、売り手側の情報発信を見ながら判断しなければいけないので、実はすごく難しいことだと言えますね。

そんな中でも、その工務店やハウスメーカー、設計事務所を上手く選ぶコツとしては、具体的な建築事例を見ていくことをお勧めします。
実際に、東海市で建てられている注文住宅の意匠性やデザイン、機能性など、理想とする住まいにイメージが近いのかどうかなどを確認していく必要があります。
また、今まで家づくりをされた家主さんとの交流(餅つき大会やバーベキューなど)は実際にあるのか?などを見ていくことで、家主さんとどんな付き合いをしているか、顧客への真摯な姿勢が垣間見えてくるものです。
どんな人が実際に家づくりに携わっているのか、地域貢献などの地元に根付いた活動をしているか、などの近況の活動をみることで、その建築会社が何を大切にしているか?が分かります。
ホームページやフェイスブック/インスタグラムなどの、情報発信の媒体は、いまや信用信頼を確認するツールとも言えます。

工務店・設計事務所によって、坪単価の算出方法が違う

そもそも坪単価とは?の話をします。

「坪単価」とは1坪当たりの建築費を指します。
基本的な考え方は、、、
住宅の本体価格 ÷ 延床面積(住宅の延べ床面積の合計) = 坪単価

言い換えれば、建物の床面積1坪(約3.3㎡)当たりに建築費用が幾らかかっているのかをだしたもの。
例えば、東海市市で住宅の本体価格2,000万で延べ床の面積が40坪なら、坪単価は50万ということになります。

各工務店の広告やチラシに出ているモデルプラン(標準プラン)や施工例の金額を床面積で割れば、どのハウスメーカーが安く建てられそうか分かりそうな気がしますが、そういうわけでもありません。
ここで注意すべきは、注文住宅を手掛ける建築会社によって、坪単価の算出方法が違うということ。

坪単価を出すための家の本体価格に、照明器具やエアコン、電気やガスの屋外配管の費用を含めている工務店もあれば、含めていない工務店もあります。まれに外構費用が含まれていることもあるなど、本体価格に含まれる範囲が違うため、同じ仕様、同じ規模、同じ間取りの家だとしても、工務店によって坪単価は違う=建物価格が違う。ということになるんです。

そのほか、ハウスメーカーによっては「家の本体価格」を「延床面積(建物の床面積の合計)」ではなく「施工面積」で割るケースもあります。
各階の床面積を合計した面積が延床面積なのに対し、施工面積は玄関ポーチや吹抜け部分など延床面積に含まれない部分も加算されたもので、玄関ポーチなどの分、延床面積よりも大きな数字で割ることになるため、同じプランでも坪単価は安くなる。

このように家づくりにおける坪単価の出し方には決まったルールがないんです。
工務店によって算出の方法が違うわけだから、複数の工務店の住宅建築費の高い安いを見積り上だけで、比較することはすごく難しい・・ということです。
同じ坪単価でも、こっちの建築会社には照明器具やエアコンが含まれているが、あっちの建築会社には含まれていないといったケースが出てくるのです。

延床面積と坪単価の意外な関係

住宅は規模が大きいほど材料を多く使うため本体価格が上がり、コンパクトな家ほど本体価格は下がる。
ところが、坪単価の場合、延床面積が小さくなると坪単価は上がる傾向があります。

例えば、、
坪単価50万円で40坪2000万円のプランがあり、予算オーバーだからと10坪狭くしても、坪単価50万円×10坪分の500万円がコストダウンできるか?!というと、そういうわけにはいかず、坪単価は割高になるケースもあるのだ。

坪単価はさがらないのでは?と思う方も多いかと思いますが、家の規模は違っても設備費用や諸経費が変わらないため、1坪当たりの金額が多くなるんですね。

一般的に、本体価格のうち2~3割はキッチンやバス、トイレなどの住宅設備費が占めています。
床面積が減ったからといって、住宅設備の数が変わるわけではなく、設置費用も延床面積とはあまり関係がない。また、建築資材の運搬費や人件費なども延床面積と正比例して減るわけではない。
このため、キッチンやバス、トイレなどのグレードを下げない限り、延床面積が小さいほど、坪単価は高くなることも結構あるんです。

皆さまの注文住宅の家づくりのお役にたてますように。


―NOZOC編集部―
身近な東海の注文住宅をのぞこう「のぞっく」
~注文住宅に住む家族の暮らしや経験から、間取り・坪単価・建築費用などを参考にしよう~
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